定期保険とは、生命保険のうち保障期間を契約時に定めたものに限定する保険で、その掛金の全てが契約終了時に掛捨となるものを言います。短期間のものは貯蓄性をほとんど有さないため、保険料はその分安くなるというメリットを持ちます。
定期タイプの入院保険は、契約期間が10年で、10年ごとに契約更新できるものが主流で、中には、契約期間が1年の入院保険があります。
保険料は更新の都度変更となり、更新時の年齢・保険料率で計算され、通常は保険料が上がり、「10年」「20年」「60歳」「70歳」など、あらかじめ決められた期間に達すると契約が終了となります。
定期保険を保険金で比べると、逓減定期保険と逓増定期保険があり、ふつうの定期保険のことは平準定期保険といいます。
逓減とは、少しずつへるという意味を持っています。保険金がだんだん減っていきますが、その代わり、保険料は一定で変わりません。
逓増定期保険は、逓減定期保険とは逆で、保険金がだんだん増えていきます。ただし、定期の期間が30年、40年と長くなっています。